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せっかくおやぶんが、格調高く源氏に話題を変えようとしたが、女性の心はそんなふうにはかえられないのであった。
やもさん、いったいその“女学校を舞台に少女の潔癖さと危険な好奇心による悲劇のなぞを、古代の巨大ガエルを鍵に解明するお話”というのはなんなんですか?
「少女の潔癖さと危険な好奇心」はすごーく魅力的なテーマですが、どうやってそれをカエルでどうにかできるのか?
どうも「吸血の群れ」とか言うむかしのホラーパニック映画(ただ大量にカエル類が出てきて島が覆われる。主人公はさっさと逃げるが、ごうつくばりの爺さんだけ残ってカエルに覆われて死ぬという……)ぐらいしか思いつかず、ぞぞっとしつつも、アマガエルの冷たい肌触りを愉しむ少女もいることだし、いや、微妙ー!
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