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キコリ教室でわたしが教えていただいたことですね。
>木村さんは、分業をしていなかったか?いえ、しておりました。
>彼の、作品の中にまるで違う作者名、書体名の物がありますが、
>それは香月さんによる彫りのものです。
はい。それは聞いておりましたが、下職としての香月師の彫りに木村の盛上ですね。そうではなく盛上自体を木村承知で分業していたかどうかということを申し上げたわけです。分業という言葉が適当でなかったかもしれませんね。
確かに彫り埋めは目も当てられないようなものが多く存在します。そのような作を今でも時々目にしますがわたしも悲しくなります。
そのようなことを承知の上で「木村好き」を名乗らせていただきます。キコリさんがおっしゃるように銘が誰それで木地が何だから評価はこれで決まりということではなく1点1点を評価しなければならないということはわたしも強く申し上げたいところであります。これはキコリさんとわたしの共通テーマです。
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